ABOUT
事業紹介
工作機械の現場に、
革新的なソリューションを。
母体となる工作機械関連事業などで得た豊富なデータや、当社機械専用ソリューション商品の自社開発などのノウハウに基づいて、当社機械にこだわらず他社機械でも広く使っていただける革新的な機能を打ち出します。
将来的には、加工情報の共有資源化、企業の枠組みを超えた生産キャパシティの共用利用なども検討しています。
Mission ―私たちの存在する理由―
現場の想いを現実に
いずれ人が足りなくなり、製造業が回らなくなってしまう。
もっと多くの人が工作機械を使いこなせるようにしなければならない。現場には優秀な人々がまだたくさんいる。
しかし、時間や仕事に追われやりたいことができない人々が多い。
立上げ、段取りが終わってようやく加工をしても、安定稼働しているか気をもむことも多い。
だからこそ、こういった問題をクリアし現場の想いを現実にするために、Bridg3事業を立ち上げました。
VISION
機械・人・企業の境界を超え、
誰もが生産設備の真の能力を引き出せる
環境を提供する
VALUE
私たちが大切にする価値観
Value1
価値の実現
私たちは、社内の豊富な事例とノウハウを、お客様の感じる価値の実現にのみ提供します。
Value2
相乗効果の産出
お互いの仕事の違いをたたえ合い、補い合い、相談と連携によって、相乗効果を生み出します。
Value3
ソリューションの追求
私たちは課題解決に向けて、現状を理由とせず、常に新しい方法を追い求めます。
その解決策は再現性を持ち、全員がその恩恵を再利用できます。
Members
Masashi Nakao
中尾 政史
事業部責任者
2022年 中村留精密工業にジョイン。Bridg3事業の設立を主導。
前職の株式会社キーエンスにて画像処理やロボット制御など多様な商品開発に従事。2002年 東京工業大院卒。弁理士。
座右の銘「一歩を踏み出せるなら、もう一歩も踏み出せる」
Yuto Yagi
矢來 宙都
ソフトウェアエキスパート
2016年 金沢大学院卒。
Bridg3事業ではシステム開発やIoTデバイス仕様設計などを担当。
座右の銘「臥薪嘗胆」
Risako Makino
牧野 梨沙子
UXUIエキスパート
2020年 金沢大学卒業後、入社。
自然システム専攻。過去の地球の気候を復元・地球温暖化について研究。
Bridg3事業ではUX/UIデザインなどを担当。
モットー「多様性を大切にする」
Yoshikatsu Nakamura
中村 嘉克
データ分析エキスパート
2015年東京大学卒業後、入社。
Pythonによるアルゴリズム開発や工作機械の誤差計測、補正機能開発や、新加工技術評価テストなどに従事。
Kosuke Nakada
中田 康介
法人営業
2018年金沢大学卒業後、入社。
海外営業およびドイツ駐在員としての業務を経てBridg3事業部に参画。
本事業部では、製品の販売からお客様のニーズに基づいた製品開発提案まで幅広く従事。
会社名
中村留精密工業株式会社
代表者
代表取締役社長 中村 匠吾
会社設立
1960年(昭和35年)12月
住所
〒920-2195 石川県白山市熱野町ロ15番地 >Google Maps
電話
076-273-1111(代表)
資本金
1億円
売上高
261億円(2023年3月期)
従業員
631名(2023年3月31日時点)