株式会社紀和マシナリー様 × Bridg3事業部 工具破損予兆検知の最適化に向けた共同検証事例のご紹介
- 5 日前
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皆さま、こんにちは。
Bridg3事業部 営業の中田です。
本日は株式会社紀和マシナリー様と一緒に検証した工作機械における「Dr. Tool」の最適化に向けた取り組み結果をご紹介いたします。
【今回の共同検証の目的】
・紀和マシナリー様の工作機械における工具の破損予兆検知に最適なセンサやソフトウェアの選定
・紀和マシナリー様の工作機械における『Dr. Tool』の活用可能性の確認
【検証内容の詳細】
「Dr. Tool」をベースにΦ2小径ドリルの加工における破損検知に適したセンサ方式の検討を実施
対象工作機械:紀和マシナリー様 横型マシニングセンタ『KH-45』
以下の構成でセンサを設置:
・制御盤内:Dr. Toolシステム、電流センサ
・加工空間内:AEセンサ、振動センサ
この構成で加工条件に応じたセンサ反応の違いを比較・評価できる環境を構築


◆ 検証の結果
今回取得したデータをもとに、対象機にて最適なセンサの選定を行うことができました。
この結果は、紀和マシナリー様の工作機械におけるオプション提案の基盤として、今後のソリューション開発に活かせる内容になったのではと考えております。
◆ Dr. Toolのデモも実施
今回の対象機械では、加工中に空振り運転を行い、疑似的に工具折損と同じ状況を作ることでドリルの異常を検知する実機デモも行い、たくさんの紀和マシナリー様の社員の皆様にもご覧いただきました。
上記デモは電流センサを用いて実施し、実際の具体的なDr. Toolの動きをご紹介しました。



この取り組みにより、紀和マシナリー様の工作機械でDr. Toolを活用して工具の折損を検知できることが確認できました。
◆ 今後に向けて
今回の共同検証を通じて、紀和マシナリー様の理念「真の価値を追求し、世界のものづくりに貢献する」にBridg3事業部として少しでも貢献できるよう、今後も技術開発・連携を深めてまいります。
また、紀和マシナリー様の工作機械をお使いいただく中で工具の破損や寿命管理に悩まれているお客様には、ぜひBridg3事業部の『Dr. Tool』をご活用いただき、お悩みを解決していただければ幸いです。
Bridg3事業部ブログでは、今回のようなDr. Toolを使った研究・検証レポート・お客様からのお声などを定期的に紹介しております。
ご興味のある方は、ぜひ定期的にチェックしてみてください。
今後ともよろしくお願いいたします。
【お問い合わせはこちら】
中村留精密工業株式会社 Bridg3事業部 営業課
マネージャー 柳 和幸 080-3246-4038 kazuyuki-yanagi@bridg3.com
マーケティング担当 竹迫 沙織 070-6658-7667 saori-takesako@bridg3.com
【会社概要】
中村留精密工業株式会社
代表取締役社長 中村 匠吾
1960年(昭和35年)12月設立
〒920-2195 石川県白山市熱野町ロ15番地
076-273-1111(代表)
